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……さらに、「\u」「\U」は通常の文字列(そのまま\u、\Uという文字列)として扱われるようになった。
>>> '\1''\x01'>>> r'\1''\\1'>>> ur'\u0021'u'!'
>>> '\1''\x01'>>> r'\1''\\1'>>> r'\u0021''\\u0021'
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
raw string (スコア:3, 参考になる)
“「\」はraw文字列内において、常に字義通りに解釈されるようになった”
ぐらいがより正確なのではないかと。
rawでない普通の文字列リテラルでは当然「\u」が使えますので。
(じゃないと文字コード指定できないことに……)
Pythonでは文字列リテラルとしてraw文字列というものがあります。
リテラル中で「\」をエスケープさせたくないばやいに使うもので、文字列の前に r を付け加えることでraw文字列になります。
(正規表現の記述で重宝)
但し、2.6以前ではUNICODE16進指定のみ、文字コード指定であると解釈されるという実装になっていました。 これが、3.0以降からはUNICODE16進指定も無視され、raw文字列中の「\」は全てそのままの文字として出力されることになります。